団ボリー番外編その２　～晴プロだったら～

今回の団ボリーは残念ながら雨を想定したプログラム展開になりました

団ボリー２日前の直前会議で，雨判断をしました

晴バージョンでは１日目の昼間は養老渓谷に沢登り・川遊びに行く予定でした

当日は大人たちの予想は大はずれ

夜は雨だったけど昼間は川遊びに行っても全く問題ない天候でした

期待していたスカウトのみなさんごめんなさい

次は天気予報におどらされる事無く自分で天気の予想ができるよう勉強します

さて反省はこれくらいにして番外編その２ではほんとは行けるはずだった養老渓谷の川の様子をお送りします（下見の時の写真です）

目指す場所は弘文洞跡，夕木台から急な坂を下りて川に入ります

川に入った部分は水深は足首程度でした

水がかなりきれいです

ちょっと行くと大人の腰くらいの水深になります

このあたりは水が冷たく感じられました

ゆる～く流れていった先には落差２～３mの滝があります

滝つぼの水深があまり深くなかったので飛び込みはキケンかなと思いました

滝を下流側からみたところです

滝つぼの周りはいい遊び場です

写真では伝わりにくいかもしれませんが，木々のあいだから漏れる光・・・木漏れ日（こもれび）もいい味を出しています

注意深く観察すると，川の瀬と淵では底に沈んでいるものや水深・流れの速さもちがいます

自然は人間にいろいろなことを教えてくれます

スタートから４～５０分くらいでしょうか．

分かりづらいですが👆が弘文洞です．

昔は上のあたりがつながっていたようですがいまは左右分離しています

弘文洞から２～３分歩けばゴールです

川の屋さんの橋の下まで出てこられます．

いかがだったでしょうか？？

チャンスがあれば来年度以降みんなでいけたらいいですね