管理人が不定期(気まぐれ)で思ったことをつぶやくコーナー「ヒトリゴト」
今回のテーマは,スカウト祭りでのブースの一つ「スリッパ飛ばしゲーム」についてです.
ただのスリッパ飛ばしゲームではありません.
自分が飛ばした距離を自分で歩測など自分の体で測定し,実測値との差を出します.
うまい子はほぼピタリ賞ですが,時にはどうしてこうなった!?って感じの数字を出す子も
いました.
メジャーで正確に価をはかり取ることや計算で長さを算出できることも
もちろん大切なことです.でも「これは明らかに数字が大きすぎる」と気付ける『センス』も大切です.(別にそれを求めているわけではないです)
とかエラそうに言っている私めもカブの時は歩測に自信がなかったです.
センスの「セ」の字もありゃしないという言葉がぴったり・・・
そこで当時自分なりに思いついたのは「U字溝のふたと同じ幅で歩けるようになればいいんじゃん?!」という名案(迷案)でした.
家の周りに入っているU字溝は長さが50センチぴったりのものが入っていました.
よく塾の行き帰りに歩きながら歩幅を合わせようとしてました(今考えると我ながら変な小学生だったと思います)
そのおかげもあってかボーイのころはそこそこ歩測が正確でした(o^―^o)ニコ
みんなの計測姿をみていて思い出した昔話でした
おしまい
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